これからの時代、英語アウトプットには、キーボードが打てること、そしてCBT対策としてパソコンで検定試験受験準備として音声認識入力の為に正確で聞き取りやすい発音が必要になります。　何と言っても。。。人間だけでなく、聞き手はAIにもなっていくわけですから。

ここで、もう一度学習者に『強い発音・ブレない発音』をマスターしてもらう為、発音記号を見直し、目で見て音をイメージしやすいビジュアル発音記号表を作りました。　英単語は文字では読めません。大げさに言うと、英単語は漢字に近い。私たち日本人は漢字を覚える時、読み仮名をふって、一生懸命何百という漢字を覚えてきました。そしてその漢字がどういう読み方があって、どんな意味なのかを学んできました。発音記号はまさに他言語の“読み仮名”。音を知らずに単語を覚えるのはナンセンスですし、言葉を学んでいることにはなりません。発音記号をマスターしたら、他の言語にも応用できる。学習者だけでなく、指導者ももう一度見直す機会にぜひ。

英語に使われる発音記号は大まかに３２個。意外と少ないんです。この３２個の英語の“音”の『調音点』をわかりやすくイラストにしたのが“ビジュアル発音記号表”です。高校生センター試験対策としてもお使い頂けます。
まずは３２個の音をマスターしましょう。日本語にない音は水色で囲ってあったり、口の開き具合を赤い線で示したり、いろんな工夫がされています。いつも同じ音が出るようになるまで、トレーニング！を積んでください。鍛えれば鍛えるほど、きれいな発音が出ます。「英語で日本を強くする！」「ブレない音で意思表示！」これが製作者の願いです。

ポスター　A2　¥800 
クリアファイル　A4　¥250

５００部以上発注の場合
ロゴ名入れ無料
別途　税・配送料